2024/11/10
七五三のお祝い
教会に来ている子どもたちのために、七五三のお祝いのお菓子がプレゼントされました!
これからも元気で楽しい毎日となりますように♪
2024/10/27
新司祭館・信徒館建築説明会
新司祭館・信徒館の建築にあたって、設計をお願いしている仙台市の菊池佳晴建築設計事務所と、施工をお願いしている郡山市のオオバ工務店の方々が郡山教会の信徒のために進捗状況を説明してくださいました。
菊池佳晴建築設計事務所からは、素晴らしいCGの動画で完成予定の内部を説明してくださり、信徒の皆様も具体的なイメージが湧いたようでした。
オオバ工務店からは、今後の動きを丁寧に説明していただき、質疑応答を経て説明会は終了となりました。
現在の司祭館・集会所の解体工事は、2024年12月2日から始まります。
それに伴い、仮設トイレ設置工事もあり、仮囲いが2024年11月25日から始まりますため、教会敷地内の駐車場は使用できなくなります。
どうぞご承知おきください。
2024/10/19
ガクタン司教様司式ミサと筝曲コンサート
10月6日、カトリック郡山教会では2つの行事が行われました。一つは主日ミサが、ガクタン司教様の司式で行われたこと、もう一つはミサ後に、箏曲コンサートが開かれたことです。
主日ミサの説教で、司教様は、今郡山教会で進めている司祭館・信徒館建設を大変うれしく、期待しておられること、郡山教会の信徒の協力に感謝しておられること、司教区として協力を惜しまないと話されました。そして私たち共同体はひとつの体であり、一つのパン、一つの杯にあずかった者の共同体として愛の行いの教会であること、共同体は愛そのものであると強調されました。
もう一つの行事は、『音楽の恵み』と題した箏曲コンサート。石川町で活躍されている箏友会の会員5人と尺八奏者一人の6人編成の演奏です。曲目は「六段の調」、「もののけ姫」、「いつも何度でも」、「千鳥の曲」、弾き語り「花さき山」、「ふるさと21」でした。
最初に、「六段の調」について予備知識の紹介がありました。作曲者の八橋検校がいわきの出身と言われていること、そしてその旋律が、グレゴリオ聖歌のクレドと呼ばれる「信仰宣言」と重なっているという説があることが紹介されました。
郡山教会はフィリピン、ベトナムなど外国籍の信徒が多く、日本の古典にふれる良い機会であったと思われました。ガクタン司教様は前列に座られて熱心に最後まで聴いておられました。どの演奏もすばらしく感動的でしたが、特に「花さき山」は民話の影絵をスクリーンに映しての語りと箏の演奏で、内容が聖書にも通じる話でした。
コンサート後、司教様は信徒との懇談会へ臨まれ、箏友会の皆さんは軽食をとって休んでいただきました。司教様は箏友会の方々のところにもおいでになってねぎらいとお礼の言葉を述べられました。そして、特に「花さき山」の物語の内容が素晴らしいので、ぜひ英訳して外国の方にも伝えたい、ともおっしゃいました。司教様、演奏者、そして信徒の皆さんの大きな働きによって一大行事が実現できました。とても貴重な時間を与えられたことへの感謝の一日となりました。
2024/9/25
司祭館・信徒館新築施工会社決定のお知らせ
この度の司祭館・信徒館新築の施工は、株式会社オオバ工務店に委託することに決まりましたので、お知らせいたします。
2024/05/26
マリア祭
聖母月の最終主日である5月26日、神の母であるマリア様に心から感謝し、ベトナムの習慣に倣い、踊りとお花をマリア様に捧げました。
郡山ザベリオ学園小学校聖歌隊とベトナム人信徒代表12名によって、マリア像が祭壇に運ばれ、踊りとお花が捧げられました。
つづいて、ミサに出席した信徒ひとりひとりが持参した一輪の花を持って、祭壇に並ぶベトナム人信徒に倣って踊りました。
そのあと、中央通路に並び、順に、持っていた花を祭壇の花瓶にさして席に戻りました。その間、ベトナムのお祝いの音楽が流れていました。
ミサの中ではフィリピンの聖歌も歌い、外国籍の信徒と日本人信徒が共にマリア様へ向かい、心一つにお祈りを捧げました。
2024/4/14
ベトナム語ミサ
復活節第3主日にベトナム語ミサが行われました。
ベトナムの若者の活気にあふれたミサの様子をご覧ください。
Trọng kính Đức Cha vị chủ chăn của giáo phận chúng con.
Cha sato cha sở nhà thờ koriyama.Sr đồng hành Maria Nguyễn Thị Bạch Mai.
Cha đặc trách giới trẻ giáo phận sendai DaMinh Nguyễn Cao Trí.
Con xin phép đại diện ban điều hành và toàn thể anh chị em giới trẻ công giáo việt nam cộng đoàn công giáo tỉnh Fukushima có đôi lời muốn nói.
Cảm tạ Thiên Chúa đã ban cho cộng đoàn công giáo tỉnh Fukushima chúng con rất nhiều hồng ân, mà bấy lâu nay chúng con mong mỏi nay đã thành, cộng đoàn càng ngày gắn kết với nhau hơn. Chúa gửi đến cho chúng con những người anh em sẵn sàng dấn thân phụng sự Chúa và phục vụ tha nhân.
Cảm ơn Đức Cha, ngài đã luôn quan tâm chăm sóc đặc biệt đến tất cả các bạn trẻ giáo phận sendai chúng con, có lần con nghe Cha sở nhà thờ sendai kể với chúng con chương trình tết vừa qua, ở nhà thờ chánh toà sendai có lễ của người philipin của cả giáo phận quy tụ lại nhưng Ngài dành sự yêu thương đặc biệt Ngài nhận lời mời đến với anh chị em việt nam chúng con chia sẻ. Ngài cũng từng nói các bạn trẻ việt nam chính các bạn là những người truyền đạo rất tốt tại nhật này qua các chương trình của giáo phận chúng con, Ngài còn nói nhà thờ là của Chung không của bất kỳ ai cả, Ngài mời gọi các bạn tham dự lễ tiếng nhật thường xuyên cùng cộng tác vào việc chung của nhà thờ.
Chúng con xin cảm ơn cha sato là người luôn đồng ý và chấp thuận cho chúng con mỗi khi chúng con ngỏ lời xin thánh lễ ở nhà thờ này, ngài luôn vui vẻ chào đón chúng con cảm giác chúng con cảm nhận như những người thân thuộc trong gia đình của chính mình.
Chúng con cảm ơn sr Maria Nguyễn Thị Bạch Mai rất nhiều, sr luôn quan tâm chúng con từng cái nhỏ nhặt nhất trong cuộc sống trong các cuộc họp hàng tháng của các trưởng cộng đoàn, luôn hỏi thăm, dặn dò các bạn có gì khó khăn cứ liên lạc với sr. Dù sr rất bận nhưng vẫn thu xếp thời gian dành cho chúng con, có những lúc lo lắng các chương trình của giáo phận có thành công hay không đến mất ăn, mất ngủ. Mặc dù Đức Cha, cha sato, sr Mai k hiện diện được nơi đây nhưng các ngài luôn quan tâm chúng con từ xa.
Và điều đặc biệt hơn nữa Chúng con cảm
Ơn Cha Đaminh Nguyễn Cao Trí đã nhận lời mời của Đức Cha đến giáo phận sendai để cho chúng con có chỗ dựa vững chắc về đời sống đức tin qua các bài giảng của mỗi Thánh Lễ tiếng việt là điều mà chúng con mong mỏi bấy lâu nay, và điều đặc biệt hơn nữa là Cha đến sống ở trong tỉnh của chúng con, nhà thờ noda machi gần ga Fukushima lại thêm gần gũi với chúng con hơn nữa, đó là điều tuyệt vời trên cả mà bao cộng đoàn trong giáo phận mơ ước. Chúng con sẽ cố gắng gầy dựng và phát triển cộng đoàn hơn nữa để không phụ lòng Ngài đã sẵn sàng đến với chúng con.
Tiếp đến con xin cảm ơn tất cả anh chị em trong ban điều hành và những con người âm thầm hy sinh lo lắng ít nhiều cho cộng đoàn. Và cũng không thể thiếu sự hiện diện của các anh chị em trong cộng đoàn. Đặc biệt là các bạn tôn giáo bạn đến đây để tìm hiểu và giao lưu với tất cả anh chị em trong cộng đoàn.
Và điều cuối cùng không chúng con không biết nói lời nào cho cân xứng với những gì mà các Ngài, tất cả mọi người dành cho chúng con nguyện xin ba ngôi Thiên Chúa luôn tuôn đổ những hồng ân Thánh Đức trên các Ngài , tất cả mọi người, trong công việc cũng như cuộc sống thường ngày.
Chúng con cũng xin Đức cha, quý cha,sr , tất cả anh chị em thêm lời cầu nguyện cho ban điều hành và mọi người biết hy sinh, dấn thân mình để xây dựng phát triển cộng đoàn trong những công việc chung của cộng đoàn và những chương trình của giáo phận sendai.
Ban Điều Hành Giới trẻ công giáo việt nam cộng đoàn tỉnh fukushima : Giuse Nguyễn Thành Quí
2024/3/31
主のご復活おめでとうございます!
聖土曜日、復活の主日のミサの様子です。
復活の主日ミサは180人もの多くの方々がおみえになりました!
2024/2/14
四旬節から復活祭のスケジュール
トップページに四旬節から復活祭にかけての教会の予定をアップしています。ご確認ください。
2024/2/11
菊池佳晴建築設計事務所によるプレゼンテーション
ミサの後に菊池佳晴建築設計事務所より、信徒に向けて現在の設計の経過報告が行われました。
約40名の参加者があり、トイレを中心とした設計内容についての質疑応答が活発に行われました。
今後2/25,3/10に設計者と信徒を交えたワークショップを開催する予定です。
2023/12/25
主のご降誕おめでとうございます!
12月24日に行われた主の降誕夜半のミサの様子です。
2023/12/17
待降節第3主日
待降節第3主日は喜び(gaudete)の主日(ばらの主日)と呼ばれ、アドベントクランツも第3主日はばら色のろうそくが灯されます。
司祭の祭服も第3主日はばら色です。
特別な主日のミサの様子をご覧ください。
待降節について詳しくはカトリック中央協議会のHPを参考になさってください。
2023/12/16
クリスマスイルミネーション
アドベント(待降節)[神の子イエスの降誕を待つ期間]に入りました。
「聖夜」のイルミネーションがポーチにあらわれました。
降誕を知らせる星が流れています。厩(うまや)には、まだ赤ちゃんがみえません。24日の夜に生まれるのです。
ぜひ暗くなってからご覧ください。
2023/11/12
教会コンサートが開催されました。
気温が急降下した日曜日、主日のミサ終了後、『アンサンブル・コライネ』(木管五重奏)によるコンサートが開かれました。寒さにもかかわらず90名近くの方々がおいでになりました。開演に先立って教会委員長からコンサートの趣旨が述べられました。司祭館・信徒館の建設の気運を盛り上げたい、そして新しい建物には地域のシンボルとなってほしいとの願いが込められているとの説明がありました。
曲目はクラシック(プーランク、モーツァルト、ハイドン、カッチーニ)から、聴き覚えのあるトトロ・メドレー、ミュージカルナンバー、そして多くの来場者におなじみの古関裕而の曲に及びました。ポピュラーな曲には手拍子が起こり、『長崎の鐘』では共に口ずさむ声が聞こえました。明るく軽快な曲が多く、子供から年配者まで楽しめる構成でした。「ブラボー!」「アンコール!」の声。アンコールは楽譜が配られ、『見上げてごらん夜の星を』を、コライネの伴奏で会場の皆で歌いました。
音楽の恵みが聖堂にあふれました。同時に、聖堂後方で聞いていた方の感想。「郡山教会の音響効果はすばらしい」。
2023/11/12
七五三のお祝いのための子どもの祝福式を行いました。
主日のミサの中で七五三の祝福式が行われました。
年齢に関わらず教会に来ている子どもたちに祝福が授けられました。
これからも健康で神様のお恵みが豊かに降り注ぎますよう、教会の皆でお祈りしました。
交流親睦部からお菓子のプレゼントもあり、子どもたちは大喜びでした♪
2023/11/3
初金のミサ後、墓参を行いました。
カトリック教会では11月を『死者の月』と定めて、故人をしのび、祈りを捧げます。
郡山教会も月初めの金曜日のミサの後、教会墓地を訪れました。
神父様のお祈りがあり、皆様と聖歌を歌いながら故人が神様のもとで安らかに憩うことを祈りました。
良いお天気に恵まれ私達も共に墓参ができたことを感謝いたしました。
2023/10/7
プロポーザル二次審査会の結果を公開しました。
2023年10月7日に行われましたプロポーザル二次審査会の結果、及び各社の技術提案書を公開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/09/20
プロポーザル二次審査会傍聴者応募フォームを公開しました!
二次審査会の応募フォームを公開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/09/16
プロポーザル二次審査会傍聴者募集の詳細を公開しました!
2023年10月7日(土)に開催されますプロポーザル二次審査会のヒアリング傍聴者募集について公開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/8/27
プロポーザル一次審査の結果を公開しました!
2023年8月26日(土)に行われましたプロポーザル一次審査の結果を公開しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2023/08/22
カトリック宇部教会の片柳神父様とガクタン司教様がおみえになりました!
ザベリオ学園幼稚園の研修後、山口県にありますカトリック宇部教会の主任司祭、片柳神父様とガクタン司教様が郡山教会にお寄りくださいました。
お二人とも素敵な笑顔の写真です。遠方よりありがとうございました。
教会の敷地内には佐藤神父様が大切に育てておられるフウセンカズラなどの花々がたくさん咲いています。
2023/7/22,8/5
墓地の清掃を行いました!
2日間でのべ24人が除草作業を行いました。暑い中、ご協力ありがとうございました。
2023/07/09
ガクタン司教様との交流
昼食会のとき、司教さまはグループを見つけては近づいて話しかけておられました。
テーブルの片付けが終わってからも、残っている人たちとお茶を飲みながらにこやかに話をされていました。
20人ほどでしたが、一人ずつ今日の感想などを述べてもらいました。
フィリピン出身で在日30年のKさんは、まず、何語で話しましょうか、と聞きました。
司教さまはお好きな言葉で、とおっしゃいました。彼女が話した後、すぐに司教さまが訳してくださいました。
「ミサにあずかったこと、そして母国語で話すことができてとても嬉しい」と。
アメリカ出身のSさんは、軛(くびき)のお話がとても心に残った、と。
日本人のIさんは、司教さまをお迎えすることで、信徒の気持ちがひとつになるきっかけになった、と。
司教さまはタガロク語、英語、日本語を当意即妙に使い分けておられました。
人が3歳から15才までに体得した言葉は母語となって生涯忘れないそうです。
今の日本ではだれでも共通語を話すと思ってしまいますが、東京に30年以上住んでいる人でも、出身地の方言は忘れない、その時になったら話すそうです。母国語は心のふるさと、司教さまは、話し手の心をよくよくおわかりのようでした。
2023/07/09
仙台司教区ガクタン・エドガル司教様が郡山教会へ!
仙台司教区のガクタン司教様が、2022年司教叙階後初めて郡山教会へいらっしゃいました。
説教ではマタイ11章25節から30節について・・・
”そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。 そうです、父よ、これは御心に適うことでした。 すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに子を知る者はなく、子と、子が示そうと思う者のほかには、父を知る者はいません。 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」”
軛(くびき)という言葉も、どんなものかも知らない人たちのために司教様はわかりやすく説明してくださいました。
ミサ後の昼食会は、何年もコロナ禍のため開かれていませんでしたが、久し振りに開催されました。
メインメニューはちらし寿司。サラダや漬物、揚げ物などに加え、フィリピンのもち米をつかった代表料理「ビコ」やベトナムの代表デザート、ナタデココ入りの「チェ」が提供されました。「チェ」は日本の白玉ぜんざいにちょっと似ています。
国際色あふれる和やかな昼食会となりました。
2023/07/07 プロポーザル実施要領を公示しました!
2023/06/29 HPを公開しました!