2026/8/8 AED講習会
郡山教会にAED(自動体外式除細動器)が導入されました。
AEDとは、心臓がけいれんして血液を送り出せなくなった状態(心室細動)の際、電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。
これに伴い、ALSOK様をお招きして使用方法の講習会を開催し、参加者はデモ機を使った実践的な練習を行いました。
高齢の信徒の方も多い郡山教会ですが、万が一の際にも迅速かつ落ち着いて対応できるよう、大変有意義な講習となりました。もちろん使う場面がないことが一番ですが、備えをしっかり整えてまいります。
以下に、講習で確認したAEDの基本的な使用手順を記載します。
<AEDを使用した救命の手順>
AEDによる電気ショックAEDが到着したら音声ガイダンスに従って操作します。電気ショックが必要と判断された場合は、周囲の人が傷病者から離れていることを確認してからショックボタンを押します。
1.安全の確認
倒れている人を発見したら、まず周囲の状況を確認し、自分と傷病者の安全を確保します。
2.意識(反応)の確認
傷病者の肩を軽くたたきながら声をかけ、反応があるかどうかを確認します。
3.助けを呼ぶ(119番通報とAEDの依頼)
反応がない場合は、大声で周囲に助けを求めます。協力者に119番通報とAED(自動体外式除細動器)を持ってくるよう依頼します。
4.呼吸の確認
胸と腹部の動きを10秒以内で観察し、普段通りの呼吸をしているか確認します。呼吸がない場合や、判断に迷う場合はすぐに胸骨圧迫を開始します。
5.胸骨圧迫・人工呼吸(心肺蘇生)
胸骨圧迫:胸の真ん中を、胸が約5cm沈む程度の強さで、1分間に100〜120回のテンポで絶え間なく押します。
人工呼吸:技術と意思がある場合は、胸骨圧迫30回に対して人工呼吸2回の割合で交互に繰り返します。
6.AEDの電源を入れる
AEDが到着したら電源を入れ、音声ガイダンスに従って電極パッドを貼ります。
7.解析
『身体に触れないでください。解析中です。』のアナウンス。心リズム解析時や電気ショック実施時には、傷病者から体が離れていることを確認します。
8.除細動を行う
ショックボタンを押します。
救急隊に引き継ぐまでパッドを貼ったまま心肺蘇生を続けます。患者の状態が変化するとAEDが反応します。
【出典:AEDライフ、ALSOKAED使用方法より】






